11月7日日曜日、今日はくららの葬儀でお世話になった教会の日曜ミサに行ってきました。
11月は、キリスト教では「死者の月」として、ミサも死者のために祈りをささげてくださるとのお知らせを頂きました。
くららの小さな写真を持って行ったところ、ミサの間、祭壇に飾ってくださいました。
アトムもパパも私もイースター以来のミサの参加でしたが、以前は退屈して何度も中座していたアトムが、今回はお手洗いの1回だけで、40分ちゃんと参加できたことに驚きつつ、お兄ちゃんらしく頼もしく感じました。
礼拝の間に、神父さまがこの一年に他界したものの名前を呼ばれ、「アンジェリーナくらら」と呼ばれた時にはつい去年の12月に洗礼を受けたときのこと、葬儀の日のことを思い出してしまい、涙があふれてきました。
「ママ、どうして泣いてるの?」とアトムに聞かれ
「ちょっとくららちゃんに会いたくなっちゃって」と答えると
「ママ、ほらあそこにくららちゃんいるでしょ」と祭壇に飾られたくららの写真をアトムが指さしました。
そうでした、くららはいつも近くにいてくれているはずなのに、いないと思ったりして駄目なママです。
★今さら気付いたズボラ母★
3 週間前
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