2010年10月3日

くららがたくさん

夏休み、奄美に行ってきました。

9月末でも日中の気温は30度、でも湿気は無くて爽やかな暑さです。


初日の夜、空を見上げると見たこともないような綺麗な星空でした。

アトムが「ママ、雪が降ってるみたいだねー」と。

ほんとに空から星が降ってくるような綺麗な星空。


朝も昼も夜も、海があるおかげでいつも以上にくららとゆっくりお話出来ました。



海に向かって話しかけていると、海の向こうから浮き輪に乗ったくららが泳いできそうな錯覚があったり、髪の毛はあの日のままだけど、ピンクのビキニを着たくららが浜辺をヨチヨチ歩いてくる姿を思い浮かべたり。


いつも家に飾っているくららの写真をホテルの部屋にも飾りました。

「今ここにくららちゃんがいたらそれはそれは幸せなんだけど、でも、今も別の意味でなんかしあわせというか、なんかそんな気がする。」

パパが言いました。


うまく言葉では表現できないけれど、パパの言わんとすること、伝わりました。


いつもどんなときも、これから先もくららは私たちとずっと一緒にいます。反抗期もなく、優しくて親孝行な思い出が100%のくらら。


毎日家で話しているくららと、海で話すくららと、全部くららなのだけど、静かな海で話すくららとはゆっくりのんびり思う存分話せて格別な安らぎを感じます。

旅行に一緒に行ったけれど、帰宅しても、ただいまくらら。

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