2010年10月3日

中込空くん

中込空くんは7歳で拡張型心筋症を発症し、以来13年間入退院を繰り返してきたそうです。
今年6月には補助人工心臓を装着しましたが、補助人工心臓は長期装着すると感染症や脳梗塞のリスクがあり、心臓移植までの短期的な処置とされています。


空くんは19歳ですが身長が147cmと小柄なため、現在の日本ではドナーに巡り合う確率がとても低く、米国コロンビア大学病院での移植手術を目指して、現在募金活動を開始されたそうです。

自身の経験を活かして、人の役に立てる仕事に就きたいと臨床心理士になる夢をもつ空君。

応援しています。

補助人工心臓装着の渡航はとても大変だと聞いています。また装着期間も長くはつけられないものだとも聞いています。

空君。1日も早く渡航できますように。


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