2010年9月21日

子供の病気

今日久しぶりにパパと大喧嘩をしてしまいました。

原因は、アトムの血便です。(すいません、ここからは便とか痔とかの話題になります。。)

数日前からうんちの時にお尻が切れて血が出ていたアトム、毎晩お風呂上がりにワセリンをお尻に塗っていました。それが、今日はウンチ全体が赤くてびっくり!?初めてみる赤いウンチでした。

帰宅前のパパにもメールして、まずは便をみてもらい、そのあとに受診用に便の一部を採取しようと思い、
割り箸や密閉容器など即席の「採取用グッズ」をトイレに置いておき、パパの帰宅を待ちました。

パパが帰宅してうんちを見てもらっている間に、私は最寄りで明朝受診可能な病院をインターネットで探していました。
アトムは病気知らずで育ってきたので、クリニック以外お世話になったことがないのですが、血便の場合、クリニック(小児科)よりは最初から検査できる総合病院での受診をしたほうが良いように思えて。



便の採取を考えたのは、アトムやくららの便の調子がおかしい時ー例えばアトムが乳児の時にひどく下痢をしたときや、くららが一度タール便が出たときなどー受診の際にその旨伝えると、必ず「次は便の入ったおムツを持ってきてください、便をみないと診断がつけにくい」と言われた経験があったからでした。


アトムの体調はといえば、機嫌もいいし発熱もなく、ここ数日はたまーにお腹が痛いというときはあっても、保育園に行く直前だったりするので本当に痛いのか、ちょっと保育園に行きたくなくて言ってるのかわからない程度です。

なので便そのものを見ていただかないと、受診しても診断を付けていただくのはおそらく難しく、この段階で
大人のように大腸の内視鏡検査等にはならない可能性が高いのでは、と思うのです。


乳幼児にとって、便は健康のバロメータであり受診のエビデンスだということをパパも知ってるはずなのに、
無意識に流しちゃったことで、怒りというか「心配じゃないの?!」という思いがあふれて、怒ってしまいました。


わが子のことだけでなく、子供の病気や医療については以前に比べてとても敏感にはなったことは自分でもわかっているのですが、色々と差し引いても怒らずにはいられませんでした。

もちろんパパには悪気が無いことも分かっているのですが、何か大きな病気だったら、と思うと気が気じゃなくて、その思いも一緒にパパにぶつかったように思います。

少し時間をおいて冷静になってから、和解しようと思います。

ただの痔だったらいいなぁ。。

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