やっと5月らしい陽気になってきて、ふと思い出したのは去年の今ごろのことです。
高齢出産になるので羊水検査を受けようと思い、普段通っているクリニックでは対応していないため、大きな病院を紹介していただき受診したのは丁度今日のような汗ばむような陽気の日でした。
麻酔無しでお腹に穿刺をするとは知らず、羊水を針で抜いている間、鈍い痛みが続きとても長く感じました。
(実際には10分程度だったと思いますが)
2時間ほど休んで帰宅したのですが、何せお腹に針を刺していますので、お腹をさすりながら、赤ちゃん大丈夫だった?と帰りの電車の中で何度もはなしかけたことを思い出します。
まだ性別もわかっていなかった頃。
でもしっかりとお腹にいてくれたくらら。
検査の結果は問題なしとのことで、一つ安心、でも出産するまでお産は何があるかわからないから、と思ってていました。
お産だけではなく、人生、本当に何があるかわからない、と身を持って知りました。
何があるかわからないけれど、今を、毎日毎日を大切に生きないと。
★今さら気付いたズボラ母★
3 週間前
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