2010年3月29日

くららママ

今日は真冬並みの寒さでした。

昼食がてら外に行くと、駅のショッピングビルには冬支度をした赤ちゃんがたくさんいました。

その中に、くららの冬用ケープと同じものを身につけて、ママに抱っこされている可愛い赤ちゃんを発見!



羨ましいのとはちょっと違うけれど、、やっぱりこんなとき、

「あぁ、私もくらら抱っこしたいなぁ」

って思っちゃいます。寒さも忘れるぐらい、くららを思って心がじわ~っとしました。




ちょっと粗い写真ですが、向かって右側のケープが、そのうわさのケープです。


それから、今日、Mちゃんのパパとママからお電話を頂きました。

Mちゃんのお誕生日のお祝いに、ピンクの風船の付いた御花を贈ったところ、とても喜んでくれて。

Mちゃんパパ・ママだって、まだまだつらいのに、明るく支えてくれる言葉を下さって、後ろではMちゃんのお姉ちゃんの明るい歌声(?)が聞こえて、昼間少ししょんぼりしてた気持ち、持ち直しました。


くららは、病棟とお家が人生のほとんどだったので、病棟で出来たお友達は本当に大切な存在です。

ちょっとしたことなのですが、これまでもこれからも「アトムママ」と呼ばれることは度々ありますが、
「くららママ」と呼ばれることって、本当に少なくて。

だから、今日もMちゃんパパ、Mちゃんママに「くららちゃんママ」って呼ばれてとても嬉しかったです。


くららママって、呼ばれることが、くららが生きた証のようで嬉しかったです。

もちろん、アトムママはこれからも続きます。

2 件のコメント:

  1.  こんばんわ!本当に昨日、今日と寒かったですね!
    私も今だに病棟のお友達のお母さんには「陽菜ちゃんママ」と言われるのがとってもうれしいです。くららちゃんママの言うとおり生きた証だなと思います。
     長期入院している病棟のお友達はほとんどが小児がんの子だったので、気持ちが分かり合えて今でも連絡を取り合ったりしてます。
     子供のぬくもりって何にも換えがたいですよね。

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  2. ひなっこさん、陽菜ちゃんママ、コメント有難うございます。

    病棟は皆我が子の病状で色々な思いがあるはずなのに、明るく思いやりに溢れたママさんばかりで私も本当に癒され、落ち着ける場所でした。
    そして病棟であった子ども達、、本当に何にも代え難く、皆手術等治療は続く場合もあるけれど、スクスク育っていく姿、本当に楽しみです。

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