2010年2月5日

会いたくてたまりません

1週間が経ちました。

何をしていても、これは現実じゃないんじゃないか、と思ってしまいます。

カレンダーには、今日の日付に「11時くらら 外来受診」のメモが。

でも、
今日レンタルしていた介護用ベッド、業者さんが引き取りに来ました。

会社の人事の方からは「1月28日付けで育児休職終わりましたから、復職願い出してください」と電話がありました。

復職できるかどうかも、考えることすら今はまだ出来ません。

急に時間に余裕が出来てしまって、でも気持ちには全然余裕が無くて。

夜、あれだけ忙しくて寝不足がつらかったのに、今は夜が眠れません。

2月1日にくららを見送って、

2月2日の夜から、5ヶ月ぶりにくららのいない夜が訪れました。

どうしよう、全然覚悟が出来ていませんでした。

ずっと、そばにいてくれるものと、希望を持ち続けていました。

この気持ち、どうしたらいいんだろう。

5 件のコメント:

  1. くららちゃん、ママ、お帰りなさい。

    その日から、何かもが違ってしまって、心も身体も追いつかないよね…。
    時間が解決することも確かにあるのかと思うけれど、今は今のことを積み重ねて、やっと時間の経過を感じたりするような…。

    私もあの日からどうやって、今日まで来たのかな…。

    でも、気持ちは少しづつまとまっていくんだと思います。
    今すぐにではなくても。

    そして、ある日、心に聡太郎が生きてるって、こういうことをいうのかな~って、漠然と思えるようになってきて、そこまででも何ヶ月もかかったかな。

    私の周りの天使ママさんは、仕事に戻っているか仕事を始めたママさんが多いけど、専業主婦を続けているママさんもいるよ。
    一時的に何も考えないで働くというのも一つかなと思うし、アトム君との時間を過ごすのも一つだから、今は、それを決めること、目の前の生活で生じる問題を解決していくだけで、時間は過ぎていくから…。

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  2. はじめまして、こんにちわ。
    突然のコメント、失礼いたします。
    実は、ここ1ヶ月ほど、ブログを読ませていただいていました。
    でも、なんてコメントしていいかわからず、一度もコメントをしたことはありませんでした。
    私にも、無脾症の息子がいました。
    6月に生まれて、同じ病院の、同じ担当医だったと思います。
    2月3日、息子も、突然、神様のもとに戻って行きました。
    なんだか、あまりにも、くららちゃんと似すぎていて、ずっとふんぎりがつかなかったけれど、今、コメントしてみました。
    毎日、寝不足でつらかったのに、今は夜、眠れない。
    とっても、わかります。
    日々、積み重ねて、いきましょう。

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  3. なみさん 有難うございます。
    時間たくさんかかっていいんですよね。

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  4. さばさん 

    お気持ちを考えると言葉がありません。それなのに、コメントしてくださって、有難うございます。

    こうしてコメントしてくださったこと、子ども達がつないでくれたんだと思えて、子ども達、ちゃんとお空から見てるのかな、って、ふっと温かい気持ちになりました。

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  5. くららちゃんママへ

    時間はかかってもいい!!
    というかね、かかると決め付けてしまったほうが楽かもよ。

    私、この悲しみは一生背負うんだ…と、思った瞬間に時間の果てしない長さを考えて落ち込んだりもしたけど、本当に最期の瞬間までこの世で覚え続けていてあげられるのは親なんだぞ!!って思って、自分を励ましてます。

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