突然ですが、ウラン、本当の名前はくららといいます。
ちょっと理由があって、ブログではウランという仮称を使っていました。
くらら、本日2010年1月28日木曜日15時55分、
急でしたが、とても安らかに、お家から神様のもとへ旅立ちました。
くららを応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
いずれまた、落ち着いたら、ここに戻ってこようと思います。
★今さら気付いたズボラ母★
3 週間前
無脾症候群とそれに伴う心臓疾患を持って生まれたけれど、一生懸命生きたがんばり屋の娘くらら(ウラン)と、2つ年上で妹思いのお兄ちゃんアトム(仮称)の日常を綴っています。 ブログを始めた当初は、いつか二人が字が読める年頃になって、あのころはとても大変なことが沢山あったけれど、二人とも本当によく頑張ってくれてたよ、偉かったね、と語るときを想定して、二人に仮称をつけていました。 (大きくなって、勝手に実名で書いたことを怒られたら嫌だな、、と思い) 2010年1月28日娘は天国に旅立ちましたので、本人も了承してくれたと踏んで、娘だけ実名のくららに戻しました。
ウランちゃんがこの世に誕生した奇跡
返信削除本当にすばらしかったと思います。でも悲しいです・・
最大の愛と悲しみを。
返信削除ウランちゃんであり、くららちゃんでもある可愛い天使の誕生に、まだまだ悲しみは深いです。
ママとパパとアトム君の悲しみも…。
くららちゃん。
ずっと、私のお友達でいてね。
そして、お空では、お友達をいっぱいつくってね。
そうちゃんという男の子に逢ったら、仲良しになってね。よろしくね。
ずっとずっと、忘れないよ。
いつも、こちらのページで、くららちゃんのことを読むのを楽しみにしていたのに・・・・・
返信削除暖かくなったら、くららちゃんと会えるんじゃないかと、楽しみにしていたのに・・・・
同じ病気、同じ肺静脈狭窄ときいた時から、くららちゃんは私にとって、大事な大事な存在でした。
言葉にできないくらい、さみしくて、悲しいけれど、でも、「とても安らかに」という言葉が唯一の救いです。
くららちゃん、とてもえらかったね。
病気は重かったけど、優しいパパやママやお兄ちゃんに囲まれて、とても幸せそうだったね。
私はくららちゃんはのこと、この先も、絶対に絶対に忘れないよ。
本当に本当にお疲れ様でした。
こんにちは。
返信削除毎日、毎日、何度も何度もこのブログに、くららちゃんに会いに来ています。
先日、小児の在宅について、小児科の先生とお話する機会があって、くららちゃんとママのこと話したの。そうしたら、先生がね、男性なんだけど泣いてくれて驚きました。
何故、泣かれたのかと言うとね、くららちゃんママのブログ~二度目の救急車~で書かれていた言葉「一日でも長く住み慣れた我が家で家族と過ごすことがウランにとっての緩和ケアである、という方針の下に、現時点では点滴もCPAPも選択しませんでした。」というのが印象的で、その言葉を伝えた瞬間だったの。
そうなんだよね。って。家で過ごせることが、大切だって。
くららちゃんママの決断は、やっぱり素晴らしいものだし、決断から実行に移せたママは、最高だよね!!
くららちゃん、絶対に天国でママのこと自慢しているよ!!
子どもにとって、自分の親を自慢できることは幸せだと思う。
ママ。
待ってます!!