2009年12月3日

あたたかな気持ち


友人たちにとてもあたたかい気持ちをもらっている。

大学時代からの友人のCちゃんから、お守りが届いた。
ウランのためにお参りしてくれたそうで、ウサギの木彫りのついた可愛いお守り。

故事の因幡の白兎神話で大国様がうさぎの願いを聞きとどけてくれた話にあやかり、このウサギの短冊に願い事を書いて持ち歩くと願いを叶えてくれるそうです。

「ウランが元気になりますように」

と早速書いてウランの枕もとのウサギのぬいぐるみに括った。

以前主治医の先生に、
「この病気は手術でしか治りません。薬とかね、祈ったりとかね、では治らない。いやいや冗談じゃなく時折そういうこと言い出す人いるから」
って言われたけれど、今ならそういう人の心境も理解できる。何でもいいから元気になって欲しいもん。

Cちゃん 子育てと仕事で本当に忙しいのに有難う。ウラン、頑張ってるからね。

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