2009年12月4日

移植・・・再考

昨日は移植のチャレンジについて色々と考えていたが、なんと言っても移植は他の方の命の上に成り立つ治療法、その重さを十二分に理解しなければならない。

ウランにもしものことがあったとき、同じように病気に苦しみ移植を望むご家族がいた場合、ドナーになれるかどうか、という観点で今一度自分に問いかけてみようと思う。それが出来ないのであれば、移植を希望する立場には立てないと思う。

ところで、今日は再度輸血の日。
ヘモグロビンの値は正常値範囲内(16g/dl)だが、少しでも値を上げておくことで、酸素の値が良くなる可能性があるとのことで。ただし、逆にあまり多くなりすぎても血液の粘性が高くなって血管が詰まるリスクもあるのでバランスが大事。
今鼻から入れいている酸素流量は2㍑/分、今まで0.5㍑だったことを考えると格段に悪くなっているということだろうか。2㍑酸素をしてSPO2は68-70程度。

静岡の結果が待ち遠しい。

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