先日主治医のS病院 M先生からお電話があった際、現状でも急変は十分ありえるから、とのことで、その場合の対応をご連絡頂いた。
例えばうんちなどでいきんだ際に血圧がガクッと下がったりして顔色が真っ白になったり、何らか突然チアノーゼがひどくなったりした場合はすぐに救急車を呼んで下さい、とのことだった。
その場合、間に合えばS病院に搬送してもらうよう、先生から救急隊の方に伝えるので必ず電話を入れるように、また救急隊の判断で、S病院まで間に合わないようなら最寄の救急指定である大学病院へとのことだった。
S病院は家から車で1時間近くかかるので、そのときのウランの状況次第ですぐに処置を行ったほうが良い場合もあるとのことで。
気になったのは最後の一言。
「最悪の場合は死亡確認になってしまうかもしれないけど・・・」
えっ!?
そんなことも想定されるくらいウラン悪いんですか?
とは怖くて聞けなかった。というか言葉が出なかった。
1歳の誕生日は難しいかな、とは先日伺ったけれど、それまでは後9ヶ月近くある。
裏を返せば、感染症を予防すれば、少なくとも後9ヶ月は一緒にいられる、と思っていた。
そんな急に、思いがけずに離れてしまうことも想定しておかなくちゃいけないのか。
私はもっと強くならなければ、、これから先の試練に耐えられるだろうか。。。
でも、それでも、ウランの生命力を信じているし、日々元気に成長していく姿を見て、この子はもっと生きられる、
きっと手術・治療してくれる病院がみつかる、と毎日思い続けていく。
★今さら気付いたズボラ母★
3 週間前
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