2009年11月20日

青天の霹靂 その1

生後すぐに受けた総肺静脈環流異常の修復オペ、
予後は非常に順調で、入院期間1カ月で退院することができました。

外来は月1回の予定だったのだけど、退院から2週間経過したぐらいから、呼吸数が急に増えて
70-80回/1分にまで増えたので受診することにしました。(健康な赤ちゃんは40回前後/1分らしい)

心エコーをして頂いき、もしかしたら肺静脈が狭くなって(狭窄)きてるかもしれないけれど、
急を要するほどではないので、外来で様子を見ましょう、とのことで、外来を隔週に1度に増やしました。

3度目の外来で「狭窄の具合を一度カテーテルで見たほうがいいから、カテ入院しよう」とのことで
11月上旬に2泊3日で入院することになりました。

前回の入院と違い、今回は退院する日も予めわかっているし、何といっても検査だけなので気軽な気持ちで
入院したのに。。

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