そうちゃんママがブログで書かれていた「わが子がくれた12年間の幸せ 」、図書館で借りることが出来読みました。通勤電車で読み始めましたが、読んで数ページで涙があふれてしまったので、改めて週末に読みました。
12歳と思えないぐらい、心に響く言葉を残した貴嗣くん、本のタイトルに「ありがとう貴嗣」と書かれていますが、私からも有難うと伝えたいです。
病態や治療についての箇所ではついわが子に置き換えてイメージしてしまい、内部障害に対する偏見等の描写は、病児の親として強く共感を覚えました。
移植についても明確な自分の意思を持っていた貴嗣くん。
自分やわが子が移植が必要になった時に、移植を受けたいか、受けたくないのか。
その時々で考えが変わってもいい。
大切なことは自分がどうしたいか、自分に問いかける機会があること。
そう思います。
本の中で紹介されていた「天使のいる教室」はアトムに読み聞かせたくてAmazonでポチっとしてしまいました。
★今さら気付いたズボラ母★
3 週間前
今まで、大人の移植にしか携わってきませんでしたが、
返信削除小さなお子さんの移植には胸詰まる思いです。
ウランママさんのブログに出会って
いろいろと考えさせられる機会を得ることができました。
安藤さん コメント有難うございます。
返信削除「闇の子供たち」やっと今週観れそうです。私は現実を十分に理解せずに理想ばかりを書いているかもしれません。色々と今後もご意見聞かせていただけたらと思います。