2011年7月30日

たくさん会社に

アトムが寝る間際に「来月はくららちゃんの誕生日だねぇ」と話していたら

「ママ、アトム君、来月はたくさん会社に行くからね!」と急に張り切った口調で答えたアトム。

どうして?と聞いたら
「たくさん会社に行ってたくさんお金貰わないと、くららちゃんにプレゼント買ってあげないといけないからね。アトム君がケーキと風船も買ってあげるからね!」
とのこと。


パパと私の会話を聞いてアトムなりの理解した結果なのでしょう。


会話には気をつけないとなぁ。でも働いて対価を得る、という理解は間違ってないから、まぁいいか。

5 件のコメント:

  1. ウランママさんへ。
    初めて読ませていただきました。昨日、大橋陽佑ちゃんの本を読み、検索していたら、ウランママさんのブログに出会いました。ウランちゃんのこと、心よりお悔やみ申し上げます。私は安藤貴樹(たかき)と申します。私をネット検索すると出てくるかもしれません。元新聞記者ですが、現在は縁あって医療関係の仕事をしています。現在は中国で移植などのコーディネーターをしていますが、法律と患者さんの命の重さを量りにかける世の中になり、非常に難しいですが、たとえ法律違反を犯してでも、患者さんの生命を救う手助けになれるなら、と思い活動しています。ウランちゃんのことは本当に残念ですが、現在の医療は日進月歩の勢いで前進しています。私は医者ではないので直接の医療行為はできませんが、情報を提供することが使命だと思っています。いつの日か、ウランちゃんのようなお子さんが、完治できるような日が来ることを願って止みません。ブログ、かなりの量なので、おいおい全部読ませていただきたいと思います。くららちゃんの御冥福をお祈りいたします。

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  2. 安藤さん コメント有難うございます。そしてまた、
    くららへの温かいメッセージ有難うございます。

    医療関係のお仕事をされている、とのことで、私が思いつかないほど多くの視点で、移植だけでなく医療の様々な問題や今後変わっていうことへの期待なども具体的にお持ちのことと思います。

    私は娘の親の立場で思いを綴るあまり、時として客観性を欠くことや理想論に走ってしまうこともあると思います。ブログの内容について忌憚なきフィードバックを頂けたら幸いです。

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  3. ウランママさんへ
    安藤です、返信ありがとうございました。
    こんな大変な思いをされた中で、本当によく冷静にまとめられた文章だと思います。私は元新聞記者なので書くことは専門ですが、ウランママさんも御同業かと思われる表現力に感嘆しております。本当です。
    毎日、少しずつ拝読させていただいておりますが、実は私も育成病院に縁がありまして定期的に身内が御世話になっております。
    かつて勤めていた新聞社の同僚にも障害を抱えるお子さんがいて、身近にも辛い思いをされている方がいます。
    ウランママさんのブログはアトム君とうららちゃんのため綴るとされていましたが、僕は、それだけでなく、ママさんと同じように辛い思いをされている方々への励みになっていると感じます。
    天国でうららちゃんも、きっと日々、このブログを読まれているのだと、僕はそう思います。

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  4. 安藤です。
    ごめんなさい。ウランちゃんとくららちゃんが一緒になってうららちゃんと書いてしまいました。許してくださいね。

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  5. くららママ2011年8月10日 0:08

    安藤さん

    「うららちゃん」という響きも可愛くて良いですね(*^_^*)。
    私も時々書いていてウランママになったりくららママになったりします。どうぞ気になさらずに。

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