2011年4月19日

仙台 そして宮古

仙台空港と羽田がつながったというニュースを聞き、仙台にいる弟に会いに行こう、何か必要なものがあれば持っていこうと連絡したら
「まだ危ないからやめてくれ」と。

ホテルはまだお湯も出ないところも多いし、全然日常が戻ってきてるわけではない、とのことでした。

4月だというのに今日仙台等被災地の多くは雪。
被災地の方々に、今日よりも明日、明日よりも明後日、少しずつでも温かく穏やかな日常が訪れる日を願っています。

教会でお世話になっている方が連休中に宮古の避難所を訪問されるとのことで、物資を集めています。
避難所によって、またその時々で必要な物資は変化していくとのこと。

震災から1カ月が過ぎましたが、何とか原形を残した自宅に一度は戻っても食料を得ることが出来ず避難所に戻られる方も数多くいらっしゃるそうです。


今は防寒グッズが不足しているとのことでカイロや温かい下着、お水が無くても洗えるシャンプーなどを用意しました。

避難所で物資を手渡される際に、次に必要なものを伺って来て下さるとのことでした。

今後も継続して今出来ることをしていきたいと思います。

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