復職してから困ったことの一つに、見たいときにくららの見たい表情を見ることが出来ない、ということでした。
アルバム3冊分でしかなかったけれど、くららの全人生、4ヶ月と28日、ICUに入っていたときを除いてほぼ毎日のくららの色々な表情。
それを全部持ち歩くわけにも行かず、かといって電子ファイルで見る写真と、実際に印刷された写真とでは、なんだかくららとの距離感が違いました。 断然印刷された写真のほうが、リアルなくららだと感じました。
そこで、、色々調べたりして、くららの写真全部を3冊の文庫本サイズのフォトブックにしました。
文庫本サイズなので毎日持ち歩けるし、電車の中で本を読むようにして写真を見ることも出来ます。
お昼休みには色々な写真を見ながら心の中でくららと会話も出来ます。
元気が無くなっていくくららや、急に気温が下がった日には調子の悪そうなくららなど、胸がしめつけらる写真もありますが、家族揃って暮らし始めたときの元気で酸素チューブもつけてないくららや、裸でアトム君と戯れるくららなど、一人でいても笑みがこぼれたり、元気をもらえるような写真もたくさんあります。
宝物です。
中を開くとこんな感じです。
文章を入れることも出来るし、写真だけのページもあります。
★今さら気付いたズボラ母★
3 週間前
それは素敵な宝物ができましたね。
返信削除えっこさん お久しぶりです。
返信削除コメントありがとうございます。
手前味噌なのですが、帰りの電車などで見ていると、仕事のことも忘れてとても癒されています。(^_^)